僕が最初に力を入れ始めたのが2009年、高校受験を受けたころなので、それから12年の月日が流れています。
現在では日常、ビジネスシーンでも英語で問題なくコミュニケーションできますが、
その状態になったのは2016年です。正直、それからほぼ進歩は感じていません笑
勉強に力を入れ始めてから12年間を振り返り、もっと早く現在のレベルに達するにはどうすればよかったか
思いついたことを共有させていただきます。
高校受験で英語の語彙、文法の基礎知識が身についたのはよかった
日本人、特に大人から英語を話せるようになるために、語彙、文法の基礎は重要です。
なぜなら日本人には日本語の脳ができあがっており、
留学などで英語に囲まれた環境に放り込まれたとしても、
体系的に英語を理解しなければ、英語のインプットに意味を見つけられず、
ただの音として耳から耳へ抜けてしまうような状態になるからです。
その点、僕は高校受験をきっかけに中学レベルの語彙、文法を抑える機会があったので、
幸運でした。日常会話レベルなら中学の文法レベルで十分だからです。語彙はそうではありませんが。
なぜなら日本人には日本語の脳ができあがっており、
留学などで英語に囲まれた環境に放り込まれたとしても、
体系的に英語を理解しなければ、英語のインプットに意味を見つけられず、
ただの音として耳から耳へ抜けてしまうような状態になるからです。
その点、僕は高校受験をきっかけに中学レベルの語彙、文法を抑える機会があったので、
幸運でした。日常会話レベルなら中学の文法レベルで十分だからです。語彙はそうではありませんが。
大学生のときの学習環境
大学生のときはガチガチの体育会系だったので、
勉強時間も余力も少なかったです。英語の単位を落とすほど部活にのめり込んでました笑
しかし、英語が最も伸びたのが大学生のころでした。(3回生のころから)
理由としては
1.海外で働きたいという目的が見つかった
2.英語を話せる環境があった
3.英語のクラスの内容がよかった
4.海外YouTuberにハマった
という要素が生まれたからです。
目的が見つかったことで英語へのモチベーションが生まれました。
空きコマで留学生と話す機会があり発音、スピーキングの難しさと重要性を学びました。
必須科目だった英語の授業は読解に力を入れており、文法力が鍛えられました。
さらに海外YouTuberにハマったことで、たくさんの役立つフレーズに出会うことができました。
英語学習できた時間は週に6時間以下でしたが、毎日YouTuberを見ていて頭が英語から
離れることがなかったおかげで、徐々に英語力を鍛えられた時期だと思います。
英語の授業と留学生との英会話のおかげで、基礎と応用がバランスよく鍛えられたのも大きいと思います。
勉強時間も余力も少なかったです。英語の単位を落とすほど部活にのめり込んでました笑
しかし、英語が最も伸びたのが大学生のころでした。(3回生のころから)
理由としては
1.海外で働きたいという目的が見つかった
2.英語を話せる環境があった
3.英語のクラスの内容がよかった
4.海外YouTuberにハマった
という要素が生まれたからです。
目的が見つかったことで英語へのモチベーションが生まれました。
空きコマで留学生と話す機会があり発音、スピーキングの難しさと重要性を学びました。
必須科目だった英語の授業は読解に力を入れており、文法力が鍛えられました。
さらに海外YouTuberにハマったことで、たくさんの役立つフレーズに出会うことができました。
英語学習できた時間は週に6時間以下でしたが、毎日YouTuberを見ていて頭が英語から
離れることがなかったおかげで、徐々に英語力を鍛えられた時期だと思います。
英語の授業と留学生との英会話のおかげで、基礎と応用がバランスよく鍛えられたのも大きいと思います。
社会人になってからの学習環境
社会人になってからいきなりスリランカで働く機会をいただけたので、
実践がそのまま英語の学習になりました。(2016年7月より)
日々英語を使ったのですが、一番増えた知識はやはり仕事に関する単語です。
そして一番力不足を痛感したのは発音力でした。
YouTubeで発音の仕組みやノウハウを勉強し、シャドーイングを頻繁に行いました。
インプットしてすぐアウトプットできる環境にも恵まれ、
リスニングと発音の変化を肌で感じられたのは楽しかったです!
スリランカに赴任して3ヶ月ほどで変化は感じなくなりました。
実践がそのまま英語の学習になりました。(2016年7月より)
日々英語を使ったのですが、一番増えた知識はやはり仕事に関する単語です。
そして一番力不足を痛感したのは発音力でした。
YouTubeで発音の仕組みやノウハウを勉強し、シャドーイングを頻繁に行いました。
インプットしてすぐアウトプットできる環境にも恵まれ、
リスニングと発音の変化を肌で感じられたのは楽しかったです!
スリランカに赴任して3ヶ月ほどで変化は感じなくなりました。
まとめ〜英語学習でやってはいけないこと、やるべきこと
2009年、高校受験をきっかけに英語を勉強し始め、現在と変わらないレベルになったのが2016年なので
僕は7年間の間で話せるようになったということですね。
でもいまこれを読んでいるみなさんは、「そんなに長いことかかるの?」と思われると思います。
ご心配なく。
日常会話をストレスなく楽しむ程度なら、初心者の方なら早くて1年で到達します。
英語の中学レベルの英語力がある方、もしくは思い出せる方なら、半年で日常会話はできるようになることも可能です。
問題はどう英語力をあげるかということです。手段によってかかる時間は変わります。
僕は留学、英会話スクールなしで7年かかりました。
一番時間を食われたのは、モチベーションの低下による停滞期間です。
英会話スクールで効率的な学習を管理してもらえれば、半分のスピードでここまでこれたと思います。
やはりいちばん時間を食うのは挫折です。
そして上達のために大切なのは基礎と応用をバランスよく鍛えること。
7年間から出た結論はシンプルでしたが、確信をついていると思います。
みなさんの参考になれば幸いです。
Good luck!
僕は7年間の間で話せるようになったということですね。
でもいまこれを読んでいるみなさんは、「そんなに長いことかかるの?」と思われると思います。
ご心配なく。
日常会話をストレスなく楽しむ程度なら、初心者の方なら早くて1年で到達します。
英語の中学レベルの英語力がある方、もしくは思い出せる方なら、半年で日常会話はできるようになることも可能です。
問題はどう英語力をあげるかということです。手段によってかかる時間は変わります。
僕は留学、英会話スクールなしで7年かかりました。
一番時間を食われたのは、モチベーションの低下による停滞期間です。
英会話スクールで効率的な学習を管理してもらえれば、半分のスピードでここまでこれたと思います。
やはりいちばん時間を食うのは挫折です。
そして上達のために大切なのは基礎と応用をバランスよく鍛えること。
7年間から出た結論はシンプルでしたが、確信をついていると思います。
みなさんの参考になれば幸いです。
Good luck!