「言いたいことを日本語から英語に訳さずに話せるようになりたい」と本気で思っているあなたに、
そのためできるトレーニングを10個、お伝えさせていただきます!
英語脳の作り方をすでにいくつかのサイトや動画で調べている方にも新たな発見があるかも知れません。
1.周りのものを英語で認識する
例えば「ノートパソコン」を使おうと思ったら、
脳内の「ノートパソコンの映像」が日本語化される前に「英語でなんというか」考えましょう。
もし先に日本語の意味が浮かんでも、その後英語でなんというか考えればOKです。
このトレーニングによって、モノのイメージと英語が徐々に結び付きますし、
自分が知らない単語にも出会えるので、語彙力の向上にも繋がります!
「モノ」だけでなく、自分の思考を英語化するのも良いトレーニングです。
例えば「今日は電車遅れてるようだから先に出発しよう」など、日常的な思考を英語化してみましょう!
脳内の「ノートパソコンの映像」が日本語化される前に「英語でなんというか」考えましょう。
もし先に日本語の意味が浮かんでも、その後英語でなんというか考えればOKです。
このトレーニングによって、モノのイメージと英語が徐々に結び付きますし、
自分が知らない単語にも出会えるので、語彙力の向上にも繋がります!
「モノ」だけでなく、自分の思考を英語化するのも良いトレーニングです。
例えば「今日は電車遅れてるようだから先に出発しよう」など、日常的な思考を英語化してみましょう!
2.ネイティブが使っていた英語をリピート練習する
独りでYouTubeや映画などを見ていて気になる英語のフレーズに出会ったら、
一度動画を止めて、そのフレーズを動画と同じように発音してみましょう!
その際は、自分の声も一緒に録音して、動画の音声と聴き比べるようにしましょう。
たいていの場合、一度のトライで動画と同じ発音をすることはできません。
何度も練習してやっと動画と同じか、それらしい発音になります。
そして、そこで終わっては意味がありません。
そこから体がその発音に慣れるまで何度も発声しましょう!
「余裕で」動画と同じ発音ができるようなれば、一旦OK。
しかし、翌日には忘れてしまいます。
翌日も同じ練習ができるように、練習したフレーズや単語はメモなどに残しておきましょう。
どんなに頑張っても、一日しかやらなければ効果は薄いです。(筋トレやダイエットと同じですね!)
これは英語全般の話になってしまいますが、
毎日コツコツ「余裕で思い出し、使いこなせる自信がつくまで」練習しましょう!
一度動画を止めて、そのフレーズを動画と同じように発音してみましょう!
その際は、自分の声も一緒に録音して、動画の音声と聴き比べるようにしましょう。
たいていの場合、一度のトライで動画と同じ発音をすることはできません。
何度も練習してやっと動画と同じか、それらしい発音になります。
そして、そこで終わっては意味がありません。
そこから体がその発音に慣れるまで何度も発声しましょう!
「余裕で」動画と同じ発音ができるようなれば、一旦OK。
しかし、翌日には忘れてしまいます。
翌日も同じ練習ができるように、練習したフレーズや単語はメモなどに残しておきましょう。
どんなに頑張っても、一日しかやらなければ効果は薄いです。(筋トレやダイエットと同じですね!)
これは英語全般の話になってしまいますが、
毎日コツコツ「余裕で思い出し、使いこなせる自信がつくまで」練習しましょう!
3.英語しか話せない環境に飛び込んでみる
この方法が「英語脳」を作るために効果があるのは想像しやすいと思います。
まさに矯正ギブスのような感じですよね。
英語で思考することを促されるので、英語でコミュニケーションする際の思考力が鍛えられます。
また、「英語で話すために自分に足りないことを大量にあぶり出す事ができる」のも大きなメリットです。
しかし、このような環境を作るのは難しい・・・
と思っているそこのあなた!
そんなことはありません。
まず24時間英語縛りをする必要はなくて、1日数十分だけでもいいのです。
ですから、DMM英会話などの格安の英会話スクールに入ってもいいですし、
「カフェ英会話」などの英会話コミュニティに入るのも良いでしょう!
練習のために「英語のみ」の時間を過ごしたあと、達成感も感じられるので、
モチベーション維持のためにもおすすめです!
まさに矯正ギブスのような感じですよね。
英語で思考することを促されるので、英語でコミュニケーションする際の思考力が鍛えられます。
また、「英語で話すために自分に足りないことを大量にあぶり出す事ができる」のも大きなメリットです。
しかし、このような環境を作るのは難しい・・・
と思っているそこのあなた!
そんなことはありません。
まず24時間英語縛りをする必要はなくて、1日数十分だけでもいいのです。
ですから、DMM英会話などの格安の英会話スクールに入ってもいいですし、
「カフェ英会話」などの英会話コミュニティに入るのも良いでしょう!
練習のために「英語のみ」の時間を過ごしたあと、達成感も感じられるので、
モチベーション維持のためにもおすすめです!
4.英語の動画を日本語字幕なしで毎日考えながら観る
ただ英語の動画を見たり、英語音声を聞き続けてもなかなか英語力は上がりませんが、
「今の言葉なんていう意味だったんだろう」という興味と疑問を持ちつつ鑑賞し、
実際に調べることで、グンと効果が増します。
やはり、英語脳を作るためには材料として語彙、文法、フレーズの知識が必要であり、
得に「フレーズ」にたくさん出会うために英語のYouTube動画や映画は優秀です。
しかし、その際に日本語字幕を付けてしまうとどうしてもそこに目が言ってしまい、
「わかった気」になってしまいますから、少なくとも字幕は「英語」にするようにしましょう!
「今の言葉なんていう意味だったんだろう」という興味と疑問を持ちつつ鑑賞し、
実際に調べることで、グンと効果が増します。
やはり、英語脳を作るためには材料として語彙、文法、フレーズの知識が必要であり、
得に「フレーズ」にたくさん出会うために英語のYouTube動画や映画は優秀です。
しかし、その際に日本語字幕を付けてしまうとどうしてもそこに目が言ってしまい、
「わかった気」になってしまいますから、少なくとも字幕は「英語」にするようにしましょう!
5.知らない単語を英会話中に調べない
これは自然とできている方が多いです!
英語に慣れる上で、自然な会話のリズムや空気を覚えることは重要です。
そんなときに「あ、ちょっと言い方わからないから調べていい?」と言うのは不自然です。
辞書やネットで調べる前に、自分が英語で言いたいけど言えないことを、相手に教えてもらおうと試みましょう!
その試み自体が、「言いたいけど言えない単語を他の英語表現で補う」という、
英語力の幅を増やすトレーニングになりますし、
そのような経緯を経て知った単語の方が、辞書やネットで簡単に調べた単語よりも印象に残り、
今後必要になったときに反射的に出てきやすくなります!
英語に慣れる上で、自然な会話のリズムや空気を覚えることは重要です。
そんなときに「あ、ちょっと言い方わからないから調べていい?」と言うのは不自然です。
辞書やネットで調べる前に、自分が英語で言いたいけど言えないことを、相手に教えてもらおうと試みましょう!
その試み自体が、「言いたいけど言えない単語を他の英語表現で補う」という、
英語力の幅を増やすトレーニングになりますし、
そのような経緯を経て知った単語の方が、辞書やネットで簡単に調べた単語よりも印象に残り、
今後必要になったときに反射的に出てきやすくなります!
6.英語表現をチャンクで覚える
チャンクとして覚えた英語表現は、必要になった場面ですっと発する事ができますし、
そのテンプレをカスタマイズして別の表現をすっと発する事もできます。
例えば、"How was your trip?"「旅行はどうだった?」という文は、
"your trip"の部分を変えるだけで、いろんな事柄への感想を聞くことができます。
つまり、"How was 〇〇"がチャンクということですね!
このように、どんな簡単な表現でもいいですから、
どんどんチャンクを頭に入れていきましょう!
チャンクを覚えるために効果的なのは、
英語を話す相手と、会話の目的をもとに「使いそうな英語」をある程度を予測して、
練習すると「英語をチャンク(決り文句)で覚える」ことに繋がります。
「英語のチャンク集」のようなものを使って、音読したりロールプレイをするのもいいですが、
実践で使おうとすることがやはり一番印象に残るので、おすすめです。
そのテンプレをカスタマイズして別の表現をすっと発する事もできます。
例えば、"How was your trip?"「旅行はどうだった?」という文は、
"your trip"の部分を変えるだけで、いろんな事柄への感想を聞くことができます。
つまり、"How was 〇〇"がチャンクということですね!
このように、どんな簡単な表現でもいいですから、
どんどんチャンクを頭に入れていきましょう!
チャンクを覚えるために効果的なのは、
英語を話す相手と、会話の目的をもとに「使いそうな英語」をある程度を予測して、
練習すると「英語をチャンク(決り文句)で覚える」ことに繋がります。
「英語のチャンク集」のようなものを使って、音読したりロールプレイをするのもいいですが、
実践で使おうとすることがやはり一番印象に残るので、おすすめです。
7.日本語なしの教材で勉強する
いわゆる「英語脳」を作るためには、脳内にまず英語が浮かぶよう習慣付けることが肝心です。
考え事すら英語で行えるとベター。
そこで、英語を英語で勉強するということを強くおすすめします。
テキストを英語で読みますから、英語で考えごとをする時間が強制的に増えるので、
非常に効果があります。英語で考えることの「幅」も増えますし!
しかし、英語初学者の方にはおすすめできません。
考え事すら英語で行えるとベター。
そこで、英語を英語で勉強するということを強くおすすめします。
テキストを英語で読みますから、英語で考えごとをする時間が強制的に増えるので、
非常に効果があります。英語で考えることの「幅」も増えますし!
しかし、英語初学者の方にはおすすめできません。
8.単語の意味だけじゃなくて、その単語を使ったフレーズも調べる
ここまで読んでくださっていたらもうおわかり方と思いますが、
英語をすっと話すためには「チャンク」や「フレーズ」を習得することが近道です。
そうすると、ある表現をする際に文法と単語のパズルをいちいちする必要はなくなります。
しかし、「チャンク」や「フレーズ」を覚えることは楽ではありません。
たくさんの「チャンク」と「フレーズ」に出会い、繰り返し使う必要があります。
どのように「出会い」を作ればいいのでしょうか?
そのための方法が「単語を調べた際に、その単語を使ったフレーズも調べる」です。
単語の意味を調べることは多くても、フレーズやチャンクを調べる機会は少ないですよね。
だからこそ、単語と共に調べることで、フレーズやチャンクのインプットの量を増やすことができます。
「単語と共に調べる」と言っても単語を調べれば、ネットでも辞書でも、
その単語を含む例文が一緒に見つかるはずですので、その例文を見て、
その単語の使い方(フレーズやチャンク)も一緒にチェックするだけでOKです!
もちろん、見て終わりでなくて、何度か口に出して音読し、今後も練習するために、
ノートに書き込んでおくなど、アウトプットも行いましょうね!
英語をすっと話すためには「チャンク」や「フレーズ」を習得することが近道です。
そうすると、ある表現をする際に文法と単語のパズルをいちいちする必要はなくなります。
しかし、「チャンク」や「フレーズ」を覚えることは楽ではありません。
たくさんの「チャンク」と「フレーズ」に出会い、繰り返し使う必要があります。
どのように「出会い」を作ればいいのでしょうか?
そのための方法が「単語を調べた際に、その単語を使ったフレーズも調べる」です。
単語の意味を調べることは多くても、フレーズやチャンクを調べる機会は少ないですよね。
だからこそ、単語と共に調べることで、フレーズやチャンクのインプットの量を増やすことができます。
「単語と共に調べる」と言っても単語を調べれば、ネットでも辞書でも、
その単語を含む例文が一緒に見つかるはずですので、その例文を見て、
その単語の使い方(フレーズやチャンク)も一緒にチェックするだけでOKです!
もちろん、見て終わりでなくて、何度か口に出して音読し、今後も練習するために、
ノートに書き込んでおくなど、アウトプットも行いましょうね!
9.日々の活動を英語に置き換える
これは最初に紹介した「周りのものを英語で認識する」の発展版ですね!
頭の中を英語にするだけでなく、「身の回りに英語を増やす」という活動です!
英語で読書したり、携帯の文字表示を英語にしたり、ショッピングを英語のwebサイトで行ったり、
などなど、日本語で行っていることを、生活に支障の出ない範囲で英語にすり替えていきましょう!
これで普段の思考に英語が占める割合が増え、英語脳の
頭の中を英語にするだけでなく、「身の回りに英語を増やす」という活動です!
英語で読書したり、携帯の文字表示を英語にしたり、ショッピングを英語のwebサイトで行ったり、
などなど、日本語で行っていることを、生活に支障の出ない範囲で英語にすり替えていきましょう!
これで普段の思考に英語が占める割合が増え、英語脳の
10."Learner's dictionary"を使う
"Learner's Dictionary"をご存知ですか?
これは「英語学習者用の辞書」のことです!
普通の辞書に掲載されている意味、例文、使い方、発音記号、などの情報はもちろん、
類義語、対義語、さらに「最近の使われ方」や「単語が使われ始めた時期の使用例」など、
その単語に派生する興味深い情報も掲載されています!
それらの情報を眺めているだけでも、たくさんのフレーズや語彙に出会うことができますし、
単語の意味だではなくて、起源や単語にまつわるストーリーのおかげで印象にも残りやすくなるので、
おすすめです!
もちろん、ネット上にも"Learner's Dictionary"はありますので、
一例としてリンクをおいておきますね!
https://www.merriam-webster.com/
これは「英語学習者用の辞書」のことです!
普通の辞書に掲載されている意味、例文、使い方、発音記号、などの情報はもちろん、
類義語、対義語、さらに「最近の使われ方」や「単語が使われ始めた時期の使用例」など、
その単語に派生する興味深い情報も掲載されています!
それらの情報を眺めているだけでも、たくさんのフレーズや語彙に出会うことができますし、
単語の意味だではなくて、起源や単語にまつわるストーリーのおかげで印象にも残りやすくなるので、
おすすめです!
もちろん、ネット上にも"Learner's Dictionary"はありますので、
一例としてリンクをおいておきますね!
https://www.merriam-webster.com/
まとめ
以上、英語脳を作るためにおすすめの工夫を紹介させていただきました!
もちろん全て行うのがベストですが、まずははじめたいものから初めて、
続けやすいものを続けていくだけでも良いと思います!
1.周りのものを英語で認識する
2.ネイティブが使っていた英語をリピート練習する
3.英語しか話せない環境に飛び込んでみる
4.英語の動画を日本語字幕なしで毎日考えながら観る
5.知らない単語を英会話中に調べない
6.英語表現をチャンクで覚える
7.日本語なしの教材で勉強する
8.単語の意味だけじゃなくて、その単語を使ったフレーズも調べる
9.日々の活動を英語に置き換える
10."Learner's dictionary"を使う
今回の記事も、お役に立てたなら幸いです!
もっと確実英語脳を作りたいなら、ぜひBeyouに一度お問い合わせください!
Good luck!
もちろん全て行うのがベストですが、まずははじめたいものから初めて、
続けやすいものを続けていくだけでも良いと思います!
1.周りのものを英語で認識する
2.ネイティブが使っていた英語をリピート練習する
3.英語しか話せない環境に飛び込んでみる
4.英語の動画を日本語字幕なしで毎日考えながら観る
5.知らない単語を英会話中に調べない
6.英語表現をチャンクで覚える
7.日本語なしの教材で勉強する
8.単語の意味だけじゃなくて、その単語を使ったフレーズも調べる
9.日々の活動を英語に置き換える
10."Learner's dictionary"を使う
今回の記事も、お役に立てたなら幸いです!
もっと確実英語脳を作りたいなら、ぜひBeyouに一度お問い合わせください!
Good luck!