【学習継続】忙しさは関係ない！〜英語が続けられる人の特徴

あなたにとって「学習が継続する」とはどういうことでしょうか？
毎日続けられること？
週に1回が毎週続けられること？
まずあなたの中で「継続」の定義がはっきりしている方がいいです。
そうでないと「継続できない」と悩んでも、原因と解決策が作りにくいです！
「毎日」なら毎日続ける工夫。
「週イチ」なら毎週続ける工夫が必要です。

なので、まずあなたにとって継続とはなんなのか考えてみてください！
ここからは、「継続」をするためにどうすればよいのか考えながら読んでください。

もうね、これが一番重要です。
どんなときに重要かと言うと、自分の計画通り学習ができなくなったときです。

思ったとおり行かないのが英語学習。
凹むポイントはたくさんあります。
上達が感じられないとき、同じ間違いを何度も繰り返してしまうとき、
地味で苦手な勉強をしなくちゃいけないとき・・・

でも、そのたびに起き上がれなければきっと継続できません。

また、当初の計画通りにいかなさそうなときにも気持ちの前向きさが必要です。
当初の計画がうまくいかないとなると、
だいたい計画していたよりも学習量やペースを下げる調整が必要になります。
そうなると自己評価が下がりがちですし、「理想通りにできなならもういいや」となりがちです。

こんなときでも「少しづつでも1年後には続ければきっと報われる」と
「こんなもんだろ♪」と気持ちを保てる人が継続できる人に多いです。

そして、実際ほそぼそとでも続ければ必ず成果はでます。

ですからあなたも継続できないと気づいたら、
悔しくてもより強度を落としてほそぼそとでも続けてましょう！

英語学習を続けていると「目標」と「そこまでの道のりまでの辛さ」を天秤にかけるときがきます。
特に辛くなってきたとき笑

「なんとか達成できるんじゃないか？」と思える目標かどうかで、未来が変わります。
人間、実現できそうなことにしかやる気がでないからです。

ですから目標は内容よりも明確であるかどうかのほうが大切です。
「いつまでにどうなっているか」「なぜやるかのか」
目標が明確だと計画が明確になります。
計画通り行かなければ、より具体的な反省ができます。

人間1年後の成果より今日明日のことのほうが大切です。
「今日はどれだけ目標に近づけたか」がはっきりわかるぐらい明確な目標を作りましょう。

やはり数で表せる目標がよいです！
「スピーキング力を増やす」「発音を良くする」ではなく、
「半年後に海外の人と15分つまらずに話せるようになる」
「3ヶ月で発音教室に〇〇日通う」などですね！

僕は「必要」を「なければ生活できないものごと」と定義しています。
そして、「なければ生活できないものごと」は強制的に上達しますよね！

そう、英語ができる人の中で見られる特徴の一つに「英語が必要である」ということがあるのです。

しかし、英語が完全に「必要」な状態になるには、
「英語が必要な仕事をする」「英語がなければ日々の生活に支障がでる」などの環境に見を置く必要があります。

そんな環境を作るのは難しいですが、できるだけ英語が必要な環境を作ることはできます。
「留学」が代表的な手段ですね。
しかし、英会話スクールや英会話カフェに行くことだって環境づくりの一環です！！
日々の中で「英語が必要な時間」を増やしていくことをおすすめします!

「特徴2:明確な目標がある人」と同じく目標、目的の話ですが、この章はより内容重視です。
単純に、勉強が辛くなったときに「それでもやりたい」と思えるような目標、
想像しただけでもテンションがあがる目標をもってれば、その分継続しやすいという話です！

単純な話ですが、それぐらいの目標が思いつかないようなら、
英語を「独学」で勉強するのは「知識欲」が強い勉強好きの人以外にははおすすめしません。

「旅行先で英語が話したい」「道端で英語で道を聞かれたら教えられるようになりたい」など、
素敵ではありますが、それだけのために地道でストレスもある英語学習と練習を1年続けられる人はいないでしょう。

それでも、「気軽な思いだけど英語しゃべれるようになりたいんや」という方もいらっしゃると思います。
そんな方には独学でなく英会話スクールに通ったり英会話講師を雇ったりすることをおすすめします！

モチベーション管理をしてくれますし、気分に左右されず設定したプランどおりに英語学習を継続できますからね！

ここまでの特徴を読んで「全部まねできなさそうや・・・」とがっかりしたあなたには、
英会話スクールに通うことをおすすめします。
最終兵器英会話スクールですね笑

そもそも英語に限らず、よっぽど好きか、必要でない限り「独りで」何かを継続すること自体が難しいのです。
「自分は英語が話せるようになりたいけど、そこまでの思い入れはない。でも話せるようになってはみたい」
というような方でも楽しく継続させて成長させるのが英会話スクールであるはずですので、
お金に余裕がある方は、英会話スクールを手段の選択肢に入れてみましょう！

他人に管理されるのが、一番継続しやすいですから。

Good Luck!

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