はじめまして!講師のナオトです。
僕は恐ろしいことに気づきました。
ほとんどの英語学習者が、
英語が上達するメカニズムを知らないということです。
(僕もそうでしたが笑)
よく考えたら怖いですよね。
登山の方法を知らずに山頂を目指すようなものです。
ということで今回は、
あなたが無事目標としている英語力を得られるように
英語上達のメカニズムをお伝えしたいと思います!
「3つの基礎力」と「4つの応用力」
英語上達のメカニズムを理解するために、
まず英語の「基礎力」と「応用力」について知っていただく必要があります。
3つの基礎力とは「語彙力」、「文法力」、「発音力」のことです。
4つの応用力とは、
「スピーキング」、「リスニング」、「ライティング」、「リーディング」のことです。
英語力は以上の7つの要素で構成されています。
あとの話しは簡単です、それらの要素を鍛えていくだけです!
まず英語の「基礎力」と「応用力」について知っていただく必要があります。
3つの基礎力とは「語彙力」、「文法力」、「発音力」のことです。
4つの応用力とは、
「スピーキング」、「リスニング」、「ライティング」、「リーディング」のことです。
英語力は以上の7つの要素で構成されています。
あとの話しは簡単です、それらの要素を鍛えていくだけです!
それぞれの要素が身につくまでの過程
間違えて、修正して、覚えて、忘れて、また間違えて、修正して、また覚えて、また忘れて…
身につくまでの過程は、「間違える、修正する、覚える、忘れる」これしかありません。
ここで言う「身につく」とは、意識しなくても能力を発揮できるという意味です。
この過程で具体的にどのように上達していくのか、「語彙」で例えてみましょう。
“reminiscent”
この単語の意味はわかりますか?
この単語は「しのばせて、昔をしのぶ(ような)」という意味です。
もしこの単語を知らなかった場合、それを「間違い」と捉えましょう。
そして答えを知ったので、それが「修正」です。
そして一時的に「覚え」ます。
そして、いつかこの単語の意味を忘れるとしましょう。(使わなければ普通忘れますが)
それがそのまま「忘れる」という過程です。
翌日、“reminiscent”という単語の意味を忘れた状態で改めて同じ単語を見たとき、
その時は初めて“reminiscent”を見たときとは違い、
この単語に見覚えがあるか、
もしくは意味を調べて「過去に見たことがある」と思い出すはずです。
それが2度目の「間違い」と「修正」です。
ただし、2度めの間違いでは若干記憶に残っています。
そしてしばらく覚えて、また忘れる・・・
このサイクルを「身につく」(覚える)まで繰り返すことで、
ようやく「忘れる」ことがなくなり、「間違える」ことが減るのです。
“Apple”や”Pen”ぐらい記憶に刷り込まれれば、身につけたと言えるでしょう。
この「身につける」までのサイクルを回すのが、「英語学習」の役割だと僕は考えています。
サイクルをたくさん回すには、まずたくさん「間違える」、
つまり挑戦する機会をたくさん作る必要があるのです。
さらに、学習頻度が低いと「覚える」という段階がクリアしにくいので、
頻度の高い学習が必要になります。
このように見るとプレッシャーを感じるかも知れませんが、
安心してください。
英語の各要素に対して、このサイクルを回すための方法が準備されています。
それが本屋さんやネットで目にする「学習法」というものです。
僕もこのサイトでできるだけたくさんの学習法を共有したいと思っています!
この記事で、英語が身につくまでの学習過程が「間違え、訂正、覚える、忘れる」
のサイクルだということを理解していただけたと思います。
僕は講師ですが、まだことはあります。、知らないことはあります。
一緒にがんがんこのサイクルを回していきましょう!
Good luck!
身につくまでの過程は、「間違える、修正する、覚える、忘れる」これしかありません。
ここで言う「身につく」とは、意識しなくても能力を発揮できるという意味です。
この過程で具体的にどのように上達していくのか、「語彙」で例えてみましょう。
“reminiscent”
この単語の意味はわかりますか?
この単語は「しのばせて、昔をしのぶ(ような)」という意味です。
もしこの単語を知らなかった場合、それを「間違い」と捉えましょう。
そして答えを知ったので、それが「修正」です。
そして一時的に「覚え」ます。
そして、いつかこの単語の意味を忘れるとしましょう。(使わなければ普通忘れますが)
それがそのまま「忘れる」という過程です。
翌日、“reminiscent”という単語の意味を忘れた状態で改めて同じ単語を見たとき、
その時は初めて“reminiscent”を見たときとは違い、
この単語に見覚えがあるか、
もしくは意味を調べて「過去に見たことがある」と思い出すはずです。
それが2度目の「間違い」と「修正」です。
ただし、2度めの間違いでは若干記憶に残っています。
そしてしばらく覚えて、また忘れる・・・
このサイクルを「身につく」(覚える)まで繰り返すことで、
ようやく「忘れる」ことがなくなり、「間違える」ことが減るのです。
“Apple”や”Pen”ぐらい記憶に刷り込まれれば、身につけたと言えるでしょう。
この「身につける」までのサイクルを回すのが、「英語学習」の役割だと僕は考えています。
サイクルをたくさん回すには、まずたくさん「間違える」、
つまり挑戦する機会をたくさん作る必要があるのです。
さらに、学習頻度が低いと「覚える」という段階がクリアしにくいので、
頻度の高い学習が必要になります。
このように見るとプレッシャーを感じるかも知れませんが、
安心してください。
英語の各要素に対して、このサイクルを回すための方法が準備されています。
それが本屋さんやネットで目にする「学習法」というものです。
僕もこのサイトでできるだけたくさんの学習法を共有したいと思っています!
この記事で、英語が身につくまでの学習過程が「間違え、訂正、覚える、忘れる」
のサイクルだということを理解していただけたと思います。
僕は講師ですが、まだことはあります。、知らないことはあります。
一緒にがんがんこのサイクルを回していきましょう!
Good luck!